未成年取り消し




学生ローンでは未成年者でも借りられる業者があります。
もちろん利用限度額の上限などに制限がありますが、特に親の承諾がなくても貸してもらえる場合が多いようです。
しかし、未成年者との法律行為はリスクが高く、学生ローン以外の消費者金融ではまず貸し付けをしていません。
そのリスクとは未成年取り消しです。
未成年者には、民法第5条で親の承諾なしに契約したものについては、後から取り消すことができるという権利が保証されているからです。
「取り消す」わけですから、契約前の状態に戻す、すなわち「学生ローン側はお金も返ってくるんだからまぁいいじゃないか」と思う方も多いと思いますが、実は未成年取り消しを行使した場合、返還義務は現在手元に残っているものだけ返せば良いとされており、学生ローンから借りたお金はもう手元に残ってないと主張すれば、元金も返さなくて良いことになっているのです。

●悪質業者との関連が多い
しかし、いくら未成年取り消しという権利があるからといって、借りたものを返さないという人はそうはいないのでしょう。だからこそ学生ローンは未成年者への貸し付けも行っているのだと思います。そうでなければ未成年者への融資はしないはずですから・・
一方、未成年取り消権を行使する学生さんは、学生ローンから借りた動機がマルチ商法や紹介屋などの悪質業者に騙された被害者に多いようです。
騙されたものだから返したくないという心理が働くのでしょうが、客観的に見てこれはどうかと思います。

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